愛知県で、63歳の医師が治療を装い、点滴中に23歳の女性にわいせつ行為をしたとして、逮捕されるという事件が発生しました。
以下、事件の詳細を見ていきましょう。
事件概要
点滴中の女性患者に治療を装いわいせつ行為か…。63歳の医師の男を逮捕です。
逮捕されたのは愛知県愛西市の「横井クリニック」の院長・横井宏志容疑者(63)です。
警察によりますと横井容疑者は一昨年7月、自らが経営する病院で点滴中の女性(当時23)に治療を装い身体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、女性が今年7月に警察に相談したことで事件が発覚し、病院関係者の証言などから横井容疑者を逮捕しました。
調べに対し、横井容疑者は容疑の一部を否認していて、警察は当時の状況を詳しく調べています。
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点滴はほとんど意識がないものもありますから怖いですね。
麻酔もそうですが一瞬で意識がなくなりそうです。
不審に思った女性が警察に相談したことから発覚したようです。
横井宏志容疑者の顔画像は!?
現段階でのメディアの報道では、容疑者の容姿が確認できるものはありませんでした。
SNSのアカウントも現在特定には至っておりません。
参考に下記にFaceBookの検索結果のリンクを張っておきます。
情報が更新され次第、随時更新したいと思います。
クリニックのHP(ホームページ)も調べてもヒットしないので恐らくは院長の逮捕を受けて削除した可能性が高いです。
事件現場は!?
メディアの報道では、事件現場は、院長の治療を装っての犯行だとのことですので
横井宏志容疑者が院長を務める愛知県愛西市の「横井クリニック」となります。
以下が地図になります。
静かな閑散とした街並みに溶け込んでいます。
こんな平和そうな空間で密かに行われていたと思うと怖いですね。
余罪もあるのではないでしょうか…
まとめ
いかかでしたでしょうか?
このような、医師による治療において、
わいせつ行為が疑われて事件になることは度々発生しています。
有罪であれば、当然許される行為ではありません。
しかし、今回の横井宏志容疑者がどうかはさておき、このパターンはある種、電車の痴漢に近いものがあるように思えませんでしょうか…
もちろん医療行為なので、患者さんのプライバシー保護の観点からも、透明化は難しいと思いますが、万一の冤罪の時に意思を保護してくれるようなものがあるのかは気になります…
とはいえ、そもそもは完全な有罪のわいせつ犯がいなければこんなことは考える必要もないのですが…