大阪から沖縄に1年前に引越したYouTuberのゆたぼん君が不登校で学校に行かないことを正当化して炎上しているとのことです。
昨年の小学3年の3学期の登校日数はわずか4日とのこと。
4人兄弟姉妹とのことですが、その家族構成も気になるところですね。
父親もまた周囲の話題を呼んでいるとのことです。
以下、詳細を見ていきましょう。
ゆたぼんのプロフィール
沖縄在住の小学生YouTuberゆたぼんが話題を呼んだのは、
義務教育の小学生ながら、不登校を正当化し、Youtube上で発信したことがきっかけのようです。
以下の動画になります。
ゆたぼんプロフィール
・名前:中村逞珂(読み方:なかむら ゆたか)
・愛称:ゆたぼん
・YouTuber:少年革命家ゆたぼん
・年齢:10歳(2019年5月現在)
・小学4年生
・生年月日:2009年12月11日
・現在:沖縄県宜野湾市に家族と在住(1年前に大阪から引越し)
・出身:大阪
大阪から沖縄に引っ越して来て‼️いろんな人と会った👍
高橋歩さん、りょんりょんさん、箕輪厚介さん、西野亮廣さん、ホームレス小谷さん😎めっちゃ最高や👊
俺はこれからもいろんな活動をしていくぜ‼️応援よろしくお願いします🤲
人生は冒険だ🍣#不登校の天才YouTuber #少年革命家 #ゆたぼん pic.twitter.com/gWnd1eifMi
— 少年革命家ゆたぼん@5.25親子講演会 (@yutabon_lucky) 2019年2月20日
ゆたぼん自身が不登校になったきっかけは
「宿題を無理やりやらされることに不満を抱き、このままではロボットになってしまう」
と思ったことだそうです。
ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。
「俺が自由な世界をつくる」そう公言し、自由を求めて学校に通わない選択をした「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、YouTuberとして活動し、
「ハイサイまいど!」で始まる動画を提供しつつ、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信しているとのことです。
今日でゴールデンウィーク終わるけど‼️学校に行きたくない子は行かんくていい👍https://t.co/MyN7pdVbyu
人生は冒険だ😎#ゴールデンウィーク#学校行くな#不登校は不幸じゃない pic.twitter.com/y4qZyyDjFZ— 少年革命家ゆたぼん@5.25親子講演会 (@yutabon_lucky) 2019年5月5日
新聞にも取り上げられ一躍話題を呼びました。
しかしながら、
宿題が嫌で不登校になり宿題をこなす真面目な小学生をロボット呼ばわりし、
自由に生きると豪語しながらも
父親に言われるがままにYouTube動画を出すゆたぼん。
自由などの抽象てきな表現を繰り返し、
まだその意味がはっきりとわかっていない小学生たちに悪影響が及ぶとして
上記のゆたぼんのYouTube動画は炎上し、低評価でいっぱいになりました。
そんなゆたぼんのYouTuber活動は父親の影響が大きいと言われているとのことです。
ゆたぼんの父親の中村幸也さんとは?プロフィール!
ゆきぼんの自由奔放かつ刺激的な発言の数々は父親の中村幸也さんの影響を受けているようです。
ゆたぼんの父親、中村幸也さんのプロフィール
・名前:中村幸也
・年齢:39歳
・出身地:大阪府茨木市出身
・現在の職業:心理カウンセラー
・資格:日本メンタルヘルス協会
・学歴:中学卒業
・備考:元暴走族
以上のような経歴とのことで
過去には暴走族をはじめとし、様々な犯罪のも手を染めていたとのことです。
少年革命家ゆたぼんなる人物が話題になってて気になったので父親も調べてみたんだけど…
親がこれじゃああなるわなぁ… pic.twitter.com/D1LPjqIR0u— 紅鮭 (@hogusi_syake) 2019年5月5日
現在は心理カウンセラーとして活動しているそうです。
ブログやSNSでも情報発信をしているようです。
さらにYouTuber少年革命家ゆたぼんとの親子共演のイベントも行われるようです。
ブログのホームでの挨拶にて、以下のように述べられています。
これからの時代は自分の好きな事、やりたい事をしながら生きられる時代。ロボットのように働くだけの労働者ではなく、自分の好奇心に素直に従いながら、どんどん新しい扉を開いて生きて、そんな生き方をする人たちを増やしていきたいです。
僕のように中卒の元暴走族でも本を出版する事はできるし、大人になり、結婚して、子どもができても、遊びながら自由に生きる事だって出来る。今後も自由に自分の好きなように生きながら、次の本を書く事にも繋げていこうと思っています。
「ロボット」という単語は、
ゆたぼん自身が不登校になったきっかけにもありました、
「宿題を無理やりやらされることに不満を抱き、このままではロボットになってしまう」
このようなところから、ゆたぼんのYouTuber活動は父親の洗脳によりやらされているなどという声が多く挙げられています。
赤の他人に実際のところなど分かるはずもありませんが、その可能性は0ではないでしょうし、そう思われても仕方ない状況なのは事実だと思います。
著名人の声
小学校へ通わず、YouTuber活動する、ゆたぼんは世間一般では非難の嵐ですが、
芸能人や著名人の中には賛同し、応援する人たちがいるようです。
脳科科学者で有名な茂木健一郎先生は積極的にゆたぼんを応援しているようです。
今さっき、茂木健一郎先生と会った‼️めっちゃ優しくてめっちゃ嬉しかった😆😆😆😆😆‼️また、動画アップするから見てな‼️
人生は冒険だ👍#不登校は不幸じゃない pic.twitter.com/oMoIHDlIyE— 少年革命家ゆたぼん@5.25親子講演会 (@yutabon_lucky) 2019年5月6日
さらにはメジャーリーガーのあの、ダルビッシュ有も応援的なコメントをしています。
米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手が、ツイッターを更新。学校に通わず活動する10歳のユーチューバーと、その父親に関する記事を添付し、「自分の好きなように生きればいいよね」と考えをつづった。
ダルビッシュはネットの批判を制すように「責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていいと思うわ」とした。
その後、フォロワーからの意見に対して「アメリカではホームスクーリングは珍しくないし、そこから優秀な人材も沢山出ているので」ともつづった。
自分の好きなように生きればいいよね。
責任も取れないのに他人の人生に口挟まなくていいと思うわ。https://t.co/gONPfLFV19— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年5月8日
賛否や批判は尽きませんが、今後の活動や進展が気になりますね。
ネットの反応
#ゆたぼん#少年革命家
宿題すらできないと会話も出来ないんだね pic.twitter.com/nHPnFA8Dop— だるま (@kasazizou_u) 2019年5月12日
ゆたぼん騒動で思い出したくても思い出せないことがあって、3年ぐらい前にも似たような感じの子いなかったっけ?幸せとかについて大人みたいな言葉でいろいろ語って、それで親と一緒に高額の公演とかカウンセリングをしてた子
本とかもだしてたんだけど思い出せない・・・!— なとり@人狼殺 (@natori_jinrou) 2019年5月12日
驚いた…ゆたぼんさん肯定派もいるのね。今の日本人感が出てる。人の振り見て我が振り直せ。ですな。
— こぞう@ゆっくり睡眠 (@kids_price) 2019年5月12日
草
ゆたぼんやろ⁇ゆたぽん認知 pic.twitter.com/LxNM8Z5gbH— ちよ舞. (@chi4_mai39r) 2019年5月12日
福祉制度はこうゆう考えの人のためにあるものじゃない
ベーシックインカム肯定派だけどこんな人たちにはもらって欲しくない https://t.co/nRa5h4ETia— 夏のピンク (@mg6gw_mermaid) 2019年5月12日
ゆたぼん
「人生は冒険だ」
「学校行きたくない人は行かなくて良い」あるサイト
「冒険とは学びである」 pic.twitter.com/Mn1u3VAafz— なかゆー@だりぃ界隈 (@nakayu0421ks) 2019年5月12日
ネット民のゆたぼん叩きがほんま気持ち悪い。いい大人が9歳に正論吐いて袋叩きにして気持ちよくなっちゃってるんだもの
— 考え中 (@colt_saa_45_) 2019年5月12日
ゆたぼん君の意見に賛成派というか確かにと思う人達にぜひ見てほしいhttps://t.co/BtE0oBosuj
— DA!CH! (@daichi0613abc) 2019年5月12日